20世紀デザイン切手 第11集 | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

立冬の11月8日とは申せども、関東地方は気温27度の猛暑を記録した。

これは、南海洋の暖気と日光の照射量が関係した現象と思われる。


さて今日も、20世紀のレガシーを発行された切手でつぶさに観ていきましょうか。

 

 

これは懐かしい。ジーとみているとその頃の時代に入って行けそうだ。

まず、解説なしで想像すると、カセットテープ、映画「七人の侍」黒澤明監督と三船敏郎、力道山、ゴジラ?、聖徳太子と東京タワーは分かる。

が、⑦は何だ?視覚障碍者とその介護者かな?

 

 

 

合ってるかな?

解説を観てみよう。

↓スマホとかの拡張機能で拡大して下さい

 

 

えっ、カセットでなくてラジオ? これは意外や意外。

黒澤作品で「椿三十郎」の殺陣も役者仲間で侃々諤々喧々囂々と身振り手振りで議論沸騰したものです。

 

そういえばひと頃聖徳太子の万札がありましたね。

そして今の諭吉っちゃんの次が、渋沢栄一どんですか。

それにしてもあの聖徳太子が手にしていたものは何に遣ったんでしょうね。

まさか、17条の憲法のカンペ(あんちょこ)だったんじゃないでしょうね。

で、間違ったらシッペの代わりにあれでパチンと叩いた……とか。

 

 

いやいやレガシーは想像を超えた面白さがある。

悲観的にならず前向きに 明日への希望を絶やさず 今日一日を精一杯活きましょう!

それでは、また。     (吟)